音楽と記憶

 

音楽のおかげで、勇気をもらったり、元気づけられたり、慰められたりした経験が皆さんにもあると思います。

 

また、音楽を聴くことで、その当時を思い出すこともありますよね。

 

 

私自身は、当時読んでいた本を思い出すことが多いです。

 

昨日のブログで梅田先生は「図書館の本を読み漁った」と書いていましたが、私はどちらかというとお気に入りの本を何度も読み返すのが好きです。

 

一番本を読んでいたのは高校・大学時代でした。通学電車の中ではウォークマン、家ではミニコンポで音楽をかけながら本を読むのが好きでした。

 

本を読むときにかける音楽はクラシックが多かったです。歌詞があるとつい口ずさみたくなりますからね。他には、カーペンターズやギルバート・オサリバンの曲もかけていました(歌詞ありますけどね笑)。

 

テレビをつけていると、その当時聴いていた曲が流れることがあります。

その瞬間、読んでいた本の場面がブワッと浮かび上がってきます。

すごい力ですよね!

 

音楽はずぶの素人ですが、昨日CMで流れた曲を聴いて、改めて音楽の力の大きさに感服した次第です。

 

さて、先週から始めたこのブログですが、曜日によって担当が決まっています。

来週はそれぞれのおススメ本を紹介する予定です。

 

図書館も閉まっており、外出を自粛している現在、外で本を調達するのは難しいですが、気になる本があったらおうちの人に聞いてみてください。本棚にあるかもしれませんよ。